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みなさん、こんにちは。長崎県西彼杵郡時津町 おおが歯科クリニック 院長の大賀弘毅です。
歯がしみる、違和感がある、痛い。でも診察するとむし歯はない、歯ぐきもそこまで悪くない。
レントゲンで確認しても異常所見は認められない。あるときは、歯が全体的にしみる、どの歯かわからない。
という患者様がここ数年前から増えています。
このような場合は、診断が非常にわかりづらいので、できるだけ情報を収集するため患者様からお話を聞かせてもらい
治療方法を決めています。したがって即日で解決とはいきません。
先日来られた上記と同様なケースの患者様の話をします。
この患者様は症状を訴えた歯と私が診察して怪しいと思った歯が違いました。患者様を信じるべきか、私を信じるべきか・・・それには証拠が乏しい。患者様にいろいろ質問しても内容があやふやで、私の説明を遮られることもあり、しまいには「先生がおかしいと思っている歯が原因なんじゃないんですか?」と他人任せな発言。
歯というのは一度大きく削ったり、ましてや抜いたりするともとどおりにできませんので、この患者様のような態度や発言で、よくわからない場合は一切手を出しません。
この患者様は電話で予約時に、この日しかこれないということで、1日でどうにかしてほしい気持ちがあったと思いますが、これではどうにもなりませんでした。
「歯医者なんだからわかるだろ!!」という感じが強く、私はもう少し自分の歯の状態をしっかり調べて伝えて欲しいと思いました。

医師にかかれば病気は必ずなおる、診療や検査で病気の原因は必ず突き止めることができる。
そして、患者は医師の診療に協力する必要はない。というのは大きな間違いです。

これは決して私たちが手を抜いているからではなく、
いくら懸命にやっても診断がつかない場合もあれば、上手く治療がいかない場合もあるんです。

様子をみて治療のタイミングを伺うことも、大事ですし、そのために患者様の医師への協力は
欠かせないと私は思っています。



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