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患者様への治療の説明はわかりやすく、簡潔に!

 02, 2013 16:49
みなさん、こんにちは。長崎県西彼杵郡時津町 おおが歯科クリニック 院長の大賀弘毅です。
先日、他院から転院されてきた患者様がおられました。
理由は前医への不信感。
開業以来、他院から当院へ転院される方はいますが、
この病院からの転院は非常に多い。
共通する理由は、治療に対する十分な説明がなかったということです。
これは、患者様側の一方的な内容なので、全部を信用はしていませんが、
こう何人もだと、この医院に問題があることは否定できません。

当院は多くの患者様から治療に対したよく説明をしてくれると言って
いただいております。とてもありがたいです。
そうは言っても時には患者様にとって説明が足らず、
患者様に誤解を与え、ご迷惑をお掛けすることもあります。
患者様への説明は、くど過ぎてもいけません。
わかりやすく、簡潔に、これがベストですが・・・なかなか難しいことです。

難しい実例があります。
2週間前のことですが、奥歯の詰め物が取れた患者様が初診で来院されました。
診察したところ、詰め物が脱離して2週間経過して急を要していないこと、
神経がない歯であり痛みはあまり出ないことを考慮して、
とりあえず応急処置で取れた歯をセメントで埋めさせてもらいました。

しかし、すぐにこのセメントが取れてしまい、当院に電話がかかってきました。
私は、その一報を聞いて、電話に出て対応させいただきました。
この患者様はかなり気分を害されていました。
前回の治療代も返金も希望されたくらいです。
私はこの患者様に謝罪し、今後の治療について話合いをしましたが、
私の対応、説明が不十分だったからでしょう。
今後、当院での治療は希望しませんでした。

初診時のこの患者様への対応ですが、私が他の急患の患者様の対応で
あまり時間が取れなかったので申し訳なかったのですが、
担当した歯科衛生士は十分すぎるくらい治療についての説明はしていました。

この衛生士は当院で一番説明が上手ですから私はかなり信頼しています。
衛生士に落ち度はまったくないと思います。
やはり私の初診時のや電話対応が不十分だったと思います。
また、この患者様には、もう少し時間をかけた説明が必要だったと思います。
患者様がどこまで説明を求めているか、初診時に完全に把握するのは
難しいことをあらためて実感しました。

このようなことは極めて稀なケースだと思いますが、
気を引き締めて行きたいと思います。

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